今まで通っていた心療内科の最後の診察
こんにちは。mataka123です。
心療内科へ行ってきました。
今月末にセカンドオピニオンに行くことになり、今日はそのための紹介状と最後の薬をもらってきました。
事前に電話で紹介状を依頼していたので、今日もらうことができました。一週間くらい準備に時間がかかるようでした。
何はともあれ、紹介状と薬をもらえたことがよかったですしありがたいです。
先生と顔合わせしたとき目を合わせてもらえませんでした。受付の方もすごくあっさりでした。
気のせいかもしれないけれど。
病院を変えることは勇気が入りますが
より自分にとって良いところを見つけたい、って思うことは別に悪いことじゃないと思うし、自分の選択は間違ってなかったと思います。
今までのところはただ薬を出してもらってるだけな感覚だったので
次に通うところではどのような診察が受けられるのか期待もありつつ、何も変わらないのではないかとも思いつつ
新しい心療内科の診察日を待ちたいと思います。
今日は以上です。
私(ASD)の兄はADHDグレーゾーン
こんにちは。mataka123です。
今日は私の兄の発達障害(最近だと神経発達障害というのか)っぽいエピソードをお話したいです。
①部屋を片づけられない(足の踏み場がないくらい部屋が汚い)
ほとんど読んでないようですが、読みたい本をとりあえず手に入れるようにしているようです。読んでないので、手放す判断もできないようです。片づけは本人曰く、できなくないけどものすごく疲れるらしいです。
②集団行動が苦手
中学生のころ登校拒否をしていました。そのとき当時流行りだったSSRIという薬を処方されて飲んでいたようです。のちの研究で十代への投与はよくないとされており、飲んでしまったことによる副作用を気にしていました。
③不注意
スマホを電車に置き忘れることはちょこちょこあるようで、また携帯を洗濯機で回してしまうなどもありました。
④感覚鈍麻?
服を衣替えすることができておらず、11月中旬でも半そでTシャツを着ている。靴下も履いておらず、冬でも早朝自転車で出勤する際裸足にクロックスのようです。寒いと言っていることもあるためQOLが下がっているのに対策していないだけかもしれないです。
ちなみに兄は発達障害を調べる心理テストでは、基準に満たなかったようです。
グレーゾーンなのかもしれないですが、主にADHDの傾向がよく見られます。
血は争えないな、と思いました。
今日は以上です。
発達障害ASDの私が仕事で心がけていること
こんにちは。mataka123です。
今日はなんとなく、発達障害ASDの私の仕事で心がけていることについて、お話しようと思います。
それは「ミーティングなどで話していて、自分の発言でまとめたり結論のようなことを言わない」です。
たとえば、相手の言おうとしているのはこういうことなんだろうな、っていうふうに分かっていても相手の話をすべて聞くようにしています。
ASDの私は発言に特に注意しなければいけません。
つまりこういうことですよね?とか、話を割り込んでみたりとか、割と相手を不快にさせるような気がします。
必ず相手のペースに合わせることにしています。
ちゃんと話を聞いてると、私に分かりやすいように順序立てて説明しようとしてくれており、遮りは禁物だと感じました。
また、どうしてもBUT!って使いたくなることがあります。
大抵、作業オーダーのときですが
なんとなく間違っていそう?作業に影響でそう?と感じてもあまり言わないようにしています。
このバランスは難しいですが、大きな軌道修正が必要のないケースであれば、作業しているときに間違いに気付いた体でしれっと直して出したりします。
感じ悪いな、と思われる場合もあるのかなと思いますが、私の周りにいる方はちゃんと正しい方向へ直して出したほうが結局早いため喜びます。
(大きく直している場合一言添えたほうが感じのいいときもあるかと思います)
こちらをまとめますと
「会話中は気づいても訂正せず、提出物ではしれっと訂正せよ」です。
(ちなみになぜ会話中に訂正しないかというと、伝え方が難しいからというのと、細かいことを言うのは野暮なケースがあると気付いたからです)
私はいろいろと失敗して今の形がベストかなと思いました。
参考になればうれしいです。
今日は以上です。
「発達障害当事者の方におすすめのYoutube」紹介
こんにちは。mataka123です。
今日は「発達障害当事者の方におすすめのYoutube」 を紹介したいです。
それは「発達障害カウンセラーかずき」チャンネルです。
この方は、ご自身が発達障害を持っていて、発達障害について特性だったり対策を紹介してくれています。
自分もこんなことあったよ、とか経験も交えて話してくれていたり
ちゃんと対策までケアしてくれていたりします。
「あなたは十分頑張っているよ」って笑いかけてくれていて
メンタルが落ち込んでいるときに癒されています。
この動画は発達障害の方向けに作られていると思います。
直近で見た動画でとても参考になったのは、発達障害の人が強い心を手に入れるためにはまず「体調を整える」ことが大切だということです。
食事・睡眠・運動、ちゃんと取れていますか、と。
これはほんとに基本だと思いますが、基本の部分をおろそかにして焦って何かしなければと思うことがけっこう多いのでとても参考になりました。
かずきさんは、カウンセリングやイベント開催もしているようです。
イベントいつか参加したいです。
今日は以上となります。
草むしりで感じたこと
こんにちは。mataka123です。
今日は裏庭の雑草を抜いていました。
雑草のたくましさってちょっとすごいですよね。
2年前くらいにもう面倒だから、土全体に防草シートを張って
上から除草剤とかスプレーしていたんですが
家の塀と防草シートの隙間からめっちゃ生えてくるんですよね。
何度抜いても生えてくる。土なくても、つる植物がどこからかやってきて
家の壁を伝って葉っぱを出してくる。
だんだんイライラしてきて乱暴に引っこ抜いてしまいました。
雑草や雑草の根っこの部分で生活しているアリなどに少し罪悪感もあります。
でも、ここで生まれてしまったから、仕方ないと(人間側にも事情があるのだと思って)抜きました。
人も雑草やアリと同じようになんとなく環境に放り込まれているわけですから
そこでなんらかの障害があっても仕方ないんだなーと思います。
チック症、吃音、聴覚障害など、病気はさまざまあって
私は発達障害ですがいつまでも落ち込んでいてはダメですね。
今日は以上です。
動画「【注意】発達障害に見られるマスキングとは!?当時者の抱える3つの辛さについて」を見て
こんにちは。mataka123です。
今日は一人動物園行ってきました。
たくさん歩いたし、たくさん見て、感じてけっこう疲れました。今日はよく眠れそうです。
Youtubeの以下の動画を観ました。
そちらの感想を書きたいと思います。
【注意】発達障害に見られるマスキングとは!?当時者の抱える3つの辛さについて
発達の森
発達障害の「マスキング」とは
周りの人間に足並みを揃えようと人一倍努力して偽りの自分を演じ続けてしまう、特に女性の発達障害の人に多い行動のようです。過剰適応と言われたりもします。
弊害として人よりも疲れやすくなってしまいます。
私もかなり当てはまると思います。
学生時代も前の職場でも、思春期になって周りとの違いを感じはじめたときから
ずっとやってきたように思います。
むしろ、周りもみんな同じことをやっているように思ってしまい、当たり前にやっていました。
発達障害の診断を受けてはじめて私は過剰適応だったのか、と気づきました。
動画でもありますが「気づき」はとても大切で、自分が周りよりもいつも疲れている理由はこれが原因だったのかと腑に落ちました。
そうした気づきもあり、今の職場を選ぶことができたので
今ではあまりマスキングをやらずに働くことができています。
前職では週末はほとんど休息に充てていたのに対して、今では土日に何をしようとワクワクすることもできています。
また人付き合いは苦しくならない関係の友人を大切にするようになりました。
その結果人付き合いが減り孤独を感じることも今は正直ありますが
別れは新たな出会いにつながると思っているので、今はそれを信じようと思います。
ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
今日は以上です。