動画「【注意】発達障害に見られるマスキングとは!?当時者の抱える3つの辛さについて」を見て
こんにちは。mataka123です。
今日は一人動物園行ってきました。
たくさん歩いたし、たくさん見て、感じてけっこう疲れました。今日はよく眠れそうです。
Youtubeの以下の動画を観ました。
そちらの感想を書きたいと思います。
【注意】発達障害に見られるマスキングとは!?当時者の抱える3つの辛さについて
発達の森
発達障害の「マスキング」とは
周りの人間に足並みを揃えようと人一倍努力して偽りの自分を演じ続けてしまう、特に女性の発達障害の人に多い行動のようです。過剰適応と言われたりもします。
弊害として人よりも疲れやすくなってしまいます。
私もかなり当てはまると思います。
学生時代も前の職場でも、思春期になって周りとの違いを感じはじめたときから
ずっとやってきたように思います。
むしろ、周りもみんな同じことをやっているように思ってしまい、当たり前にやっていました。
発達障害の診断を受けてはじめて私は過剰適応だったのか、と気づきました。
動画でもありますが「気づき」はとても大切で、自分が周りよりもいつも疲れている理由はこれが原因だったのかと腑に落ちました。
そうした気づきもあり、今の職場を選ぶことができたので
今ではあまりマスキングをやらずに働くことができています。
前職では週末はほとんど休息に充てていたのに対して、今では土日に何をしようとワクワクすることもできています。
また人付き合いは苦しくならない関係の友人を大切にするようになりました。
その結果人付き合いが減り孤独を感じることも今は正直ありますが
別れは新たな出会いにつながると思っているので、今はそれを信じようと思います。
ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
今日は以上です。