新しい診療内科へ行ってきた
こんにちは。mataka123です。
今日は、新しい診療内科へ行ってきました。
考えがまとまらないですが、やっぱりお医者さんに期待するのは「薬」なのでしょうか。
私は最近、発達障害についての本や動画を見ることが多いですが
たとえば、お医者さんで発信されている方などをみると、なんかもっと親身になって患者さんの悩みに対して一緒に考えてくれたりとか
アプローチ方法を探してくれるように見えていました。
(それが誤認識なのかもしれない)
しかし私のケースでいうと、薬で不安の症状がおさまり社会生活を客観的にみても
お医者さんてきには「解決、何の問題もないじゃん」というように映っているような気がします。
というか、私としても直接解決したい課題があるのではなく
この漠然とした困り感をどうしたらいいのか、専門家であるお医者さんに頼ったりして何か分かったり、新しい希望みたいなのがもらえたりするのかなと思ってしまっていました。
しかし実際は、この困り感について、何をするにも自分で探して
自分で勉強して、自分で落としどころをつけなければいけないようですね。
(この孤独感がつらいのかもしれない)
もちろん、お医者さんだったり、当事者の方だったり、就労支援の方だったり
たくさんためになる発信があるし、情報があるし、十分恵まれた環境のようにも思います。
お医者さんも人間だし、クリニックもチャリティーではないのに
自分に都合のよい感じで期待してしまっている自分がいました。
ただし、前のクリニックよりは通う頻度が減り、待ち時間も減ると思うので
また先生も穏やかそうな方だったし、よかったです。
普通の人は、こんなの安易に想像して、期待すらしなかったりするのですかね。ちょっと自分こういうところあるなと思います。
今後はコミュニティを少しずつ広げて
孤独感がやばくならないように、積極的なアプローチをしていきたいなと思います。
今日は以上です。