mataka123のブログ

1994年生まれASD女性のブログ。発達障害に関する記事や、日常のことを書いていきます

明るい気持ちになった

こんにちは。mataka123です。

 

実は今日、こんな本を読みました。(第一章までですが。)

 

www.asahipress.com

 

大好評連載を書籍化したもののようですが、割と深刻なお悩みもありますが

重くなりすぎず、しかしちゃんと為になることが書いてある本だと思いました。

またシンプルにお話が面白い。

読みたいお悩みの部分だけ読むとかでもよさそうと思いました。

 

明日はこの本や、メルカリで大人買いしたマンガが届くのでそれを読むのが楽しみです。

 

 

 

話は変わりますが、今日はちょっと以前からやってみたいなと思っていたことがあって、家族でやってみることができました。

 

というのも、どこかで話を聞いたことがあった「偽会話」っていうんでしょうか。

会話の内容は何でもよくて、とりあえず相手との会話を成立させているような雰囲気で相槌をうったりしてコミュニケーションをとるやつで、

老人ホームとかで取り組んでたりするやつみたいなんですが

私は以前からこれやってみたいな~って思っていたんです。

 

とりあえず人と話すこと+会話を広げるような難しいことをしない

という点から、老人ホームの取り組み方とは違うと思いますが、以下のルールで話すことにしました(兄が、オンライングループでやっているものを教えてもらいました)

 

「時間を決めて一人ずつ今日の体調を話し、周りの人はそれを遮らずに相槌だけ打つ」

 

 

今回は長くて一人三分、という感じにしてやりました。

私はとても楽しかったです。けれど家族の反応は以下の通りでした。

 

兄の感想「なんかハラハラした」

母の感想「別に楽しくはない」

 

感じ方は人それぞれですね。

最近になってようやく人とのコミュニケーションはリラックスするためにやるものなんだなと感じるようになりました。

やっぱり人との会話はフル回転させてやってきたものですから、話してる相手側からしたら顔も怖かったのかも、と思います。

今日明日でなんとかなることではないですが、「自分がリラックスできる会話ができるように」というモチベーションで人との会話に挑戦していきたいなと思います。